2016年IWC SAKE BREWER OF THE DECADE受賞(10年間の最優秀蔵)
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)SAKE部門は、開設から10周年を迎えました。これを記念して、過去10年間で最も多くの賞を受賞した蔵として「SAKE BREWER OF THE DECADE」に選ばれました!!
真摯に酒造りに取り組んできたことを評価いただき、大変嬉しく、社員・蔵人全員でこの賞を噛みしめているところです。
この賞をいただけたことを励みに、これからも美味しいお酒をお届けできるよう、研鑽を重ねてまいります。今後ともご支援いただけますよう、よろしくお願いいたします。
10年間での主な受賞は以下の通りです。その他にも多くのメダルを受賞しております。
2016 | チャンピオン・サケ 純米酒 出羽の里 トロフィー 桜花吟醸酒 山形トロフィー 純米大吟醸 愛山 |
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2015 | 山形トロフィー 桜花吟醸酒 |
2014 | 天童トロフィー 大吟醸 雪漫々 |
2013 | トロフィー 純米酒 出羽の里 |
2011 | トロフィー 純米吟醸 雄町 |
2010 | 山形トロフィー 大吟醸酒 |
2008 | チャンピオン・サケ 純米大吟醸 一路 |
インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)とは
IWCは1983年に創立された、英国ロンドンで開催されているワインコンテストです。 約40カ国13000種類ものワインがエントリーされる、世界最大級のコンテストであり、「SAKE部門」は2007年に新設されました。
「純米酒」「吟醸酒」「古酒」「スパークリング」など9つの部門で構成されており、部門毎に「ゴールドメダル」「シルバーメダル」「ブロンズメダル」が選出されます。更に、ゴールドメダル受賞酒の中から、各部門のトップに「トロフィー」が選出され、トロフィー受賞酒の中から全銘柄の最高賞である『チャンピオン・サケ』が選出されます。
日本からだけでなく、海外からの出品もあり、チャンピオン・サケになった日本酒は名実ともに世界一の日本酒となります。